金城 茜/きんじょう あかね
美容師スタイリスト
2013年入社 小禄店

嘉数 梓/かかず あずさ
美容師スタイリスト 2018年入社 とよみ店
2児のママ

福村 あんな/ふくむら あんな
美容師スタイリスト 2014年入社 南風原店
1児のママ

新城 さくら/しんじょう さくら
エステティシャン 2015年入社 とよみ店
1児のママ

仲吉 香梨/なかよし こりん
エステティシャン 2018年入社 とよみ店
2児のママ

~入社理由~ チムジュンとの出会い、入社のいきさつ


嘉数さん

-美容師向けの求人媒体で求人を見つけたのがきっかけでした。当時は美容学校に通いながらまだ幼い子どもを育てていましたが、レッスンの時間が朝だったり、勤務時間も融通をきかせてくれるといった働きやすさに魅力を感じて入社しました。今は2人の子どもも小学生になりましたが、学校の行事がある土日でもお休みが取れるように調整してくれるのでありがたいなと思っています。

-私はもともとお客様としてお店を利用していて、会社の雰囲気や安心・安全のコンセプトが好きで、心地よさを感じていました。幼いころから自分自身の肌に悩みがあり、改善できるメニューを探していたのですが、チムジュン(当時はキャッスルヒル)でやっている内容がとても良くて共感したのが大きいですね。


新城さん


福村さん

-薬液の処理やヘナなど素材や施術にすごくこだわっていて、会社のこだわりと敏感肌という自分の悩みがマッチしたのが決め手でした。働いている人のほとんどがそのこだわりに共感していると思います。

-私が入社した当時は薬液除去という言葉自体なじみがなかったので、そこに興味を持ったのがきっかけでした。入社して10年以上経ちますが、天然素材や安心へのこだわりはずっと変わらないです。


金城さん

~産休・育休~子育てと美容のお仕事って両立できる?


仲吉さん

-現在は2人目の子どもを出産して育休中ですが、実は1人目のときに一度退職していて。そのときは、子育てと接客仕事の両立はできないだろうと思い込んで諦めたんですけど、別の仕事をしているうちにお客様の肌質改善に携わった仕事に戻りたい気持ちが強くなってきて、再入社させてもらいました。いざ子育てとエステティシャンの両立を始めてみると、保育園のお迎えの時間に合わせて、残業させないようにまわりのスタッフも気遣ってくれたり、今回の産休・育休も引き継ぎ設計含めてみんな協力してくれたので、安心して休みに入ることができました。ママと両立するスタッフも多く、男性スタッフも子どもがいる方がほどんどなので、とても理解のある職場だと思います。

美容業界だと土日絶対出ないといけないイメージがあって、「続けられないだろうな」って勝手に思ってました。でも、実際に相談してみると、勤務日数や働き方は自分たちの工夫次第だということに気づきました。安心して産休・育休を取ったのちに職場復帰することができました。


新城さん


福村さん

-ありがたいことに自分を待ってくれているお客様がいるので、辞めようとは思わなかったですね。実際に新城さんが産休に入って復帰したのを見ていて、安心して休めると思えたのも大きかったです。

-もちろん大変なこともあります。会議資料や勉強会のレポート作成など、基本的には業務の空いた時間で行いますが、お客様対応で忙しかったときは持ち帰ることもたまにあります。子どもを寝かしつけた後に行うこともあるので、慣れるまで大変な面はありましたね。


嘉数さん

~企業風土~ 仲間を支え合う風土はチムジュンならでは


金城さん

-うちで特徴的なのが店長ポジションがないこと。誰かが取り仕切るよりは、みんなで意見を出し合いながら決めていくスタイルに変わってきていますね。その方が主体的に行動するようにもなりますし、積極的に仲間を支え合う風土が根づいてきているように感じます。

社長やマネージャーとの距離が近いのもキャッスルヒルらしいところですよね。勉強会は店舗を超えて行うので、いろんな意見を聞いて刺激をもらったり、会社の方針もその都度共有されるのが良いなと思っています。


仲吉さん


福村さん

-勤務時間はフルタイムじゃなくても、子どもがいるからといって完全にできないことはないと思うし、そう思わせてくれる前向きな雰囲気がキャッスルヒルにはあります。現在は育休中ですが、復帰後はママ目線での髪のケアとか、経験を活かした情報発信をしていきたいなと目標を持っています。

~未来の仲間へ~ 求職者のみなさんに一言


金城さん

自社ブランド商品を展開しているのは、他ではあまり見ない強みかなと思います。安心・安全へのこだわりはこれからも変わらないので、肌に悩みをもっている方や根本療法に興味のある方には向いている職場だと思います。

-学校が休校になったとき、スタッフのみんなが「子どもを連れてきても良いよ」と言ってくれて。空いた時間に子どもの遊び相手になってくれたりしたのが嬉しかったです。技術については自分の努力次第だけど、家庭の環境は自分だけの力じゃどうしようもできないので、子育てしながらでも働ける安心感が心強いですね。


嘉数さん


新城さん

-面接に来られた方から、美容の仕事だと子どもがいるだけで断られるという話をよく聞きますが、うちはそんなことなくて。「子育てと両立するにはどうしたら良いんだろう」という考え方が根づいているので、諦めないでまずは話だけでも聞きにきてほしいですね。